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主にアニメや日常について語ります。(日常が多い) 3次元には興味ない全ては2次元だッ(`・ω・´) 中途半端ヲタですから^^+イラスト、SS置いてます(´ω`*)
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カイトのマスター
中村 龍之介‐Nakamura Ryuunasuke‐
19歳大学生
ニコ房、アニヲタ
あまり物事に動じない。
メガネ、シャツにネクタイ愛好家。

メイコ、ミク、リン・レンのマスター
村瀬 颯汰‐Murase Souta‐
19歳大学生
龍之介とは同じ大学で知り合った友人
見た目が女っぽいのでよく痴漢等されるが頑張って生活の為に働いている。

アカイトのマスター
宮城 陸‐Miyagi Riku‐ 
19歳大学生
龍之介と幼馴染
思ったら即行動のちょっと危ない仔。

皆一緒の大学です
新キャラ出てきたりするんでっ!(多分
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無の世界

音もなく真っ白な世界

そこに赤い壊れたテレビを持った少年が一人

無の世界では珍しく

目立つ存在の彼は何を待っているのか知らないが

ずっと壊れたテレビを持って立っている

フラつかず

静かに

冷静に

真っ直ぐに続いてる何もない真っ白な世界の先を見ている

彼の目には何が見えているのだろうか?

彼は何を考えているのだろう・・・

無の世界でも何かはいる

自分から音しか出せない真っ白な少年がいる

真っ白な少年は言葉は話せず音しか出せない

だが相手が何を考えてるか分かる真っ白な少年

時機に真っ白な少年は真っ赤な少年を見つけた

真っ赤な少年は真っ白な少年をずっと見ていた

真っ白な少年は優しい音で彼と友達になろうとした

だが真っ赤な彼は動じなかった

ただテレビを抱え真っ直ぐ先を見るだけ

真っ白な少年はずっと優しい音を奏でた

優しく

暖かく

ふんわりとした音で彼を包み込んでいる

だが真っ赤な少年はまだ動じない

真っ白な少年も止めようとしない

そうして何年経っただろうか・・・

真っ赤な少年はテレビを抱え真っ直ぐ先をずっと眺め

真っ白な少年は優しい音をずっと奏でている

時々小さな声で

「逝かないで」

と聞こえるのは真っ赤な少年の声だろう

急に真っ白な少年は音を止め真っ赤な少年を見つめた

真っ赤な少年は動じずずっと先を見てるだけ

真っ白な少年は真っ赤な少年の心を見た

すると真っ白な少年は涙と一緒に酷い音を奏でた

真っ白な少年が見たものは無の世界にない悲しい事ばかりだった

世界に色はあり

言葉を持ち思考を持つ生物がいる世界

真っ白な少年は涙を拭かず酷い音をだしたままだ

真っ赤な少年は真っ白な少年を見て真っ直ぐ咲きを歩き続けた

何故だろう?

今まで動かなかった真っ赤な少年が歩いて進んでいる

真っ白な少年を残して

真っ直ぐ

真っ直ぐ

真っ白な少年はずっと歩いていく真っ赤な少年を見たまんまだ

赤い彼は何故この無の世界にきたのか

白い少年は何故赤い少年と友達になろうとしたのか

私にはわかりません

ただ1つ分かるのは

赤い少年は酷い世界から来た

という事だ

今もきっと白い少年は酷い音を奏でながら涙を流しているのだろう

遣隋使の死ネタです
太子が死んでしまったら
妹子が・・・・・
今じゃ後悔している・・・
小説2つ目が死ネタって(´ー`A;)
妹子目線、妹子語り



恋と愛


某年秋3時頃

太子は何故か僕の仕事場に来た

太子「おーい妹子ーまだ仕事やってるのかぁ~?」
妹子「まだって・・・今日終るかわかんない位あるんですから・・・」

そういって僕は太子と会話しながら仕事を進めていた

太子「大変だな・・・」
妹子「そーゆー太子は何のようですか?」
太子「んー?妹子とキスしにきた」
妹子「ふーんそうですか・・・ってええぇぇええぇぇえええええ!?」
太子「ん?だってしたくなったんだもん・・・」
妹子「もじもじするなっ気持ち悪い!」

むーと言いながら太子は三角座りして僕のほうを見ている

妹子「なんで僕なんですかっ!?別に僕じゃなくても・・・」
太子「だって妹子が好きだから・・・」
妹子「っっっ!!!???」
太子「いいだろう?」
妹子「よくないです」

いつもふざけている太子が真顔で僕に変な事を言っている
太子は僕が好き・・・
僕は太子が・・・・・・・・・・

太子「妹子ー?」
妹子「ブツブツブツブツブツ・・・・」

その時何かふわっと柔らかい感触が僕の口に当たった・・・

妹子「ふがっっっっ!!!!!」

なんだろう・・・この気持ち・・・・
いつも一緒にいる太子が僕に・・・

その時ふっと離れる感じがした
僕は赤面して太子の顔をまともに見れなかった

太子「妹子はすきがありすぎるから~(´∀`*) 」
妹子「すきじゃなくって・・・僕はしていいですよって言ってないですよっっ!?」
太子「だって妹子がブツブツ言ってたから・・・」
妹子「だからって・・・」
太子「まぁ~これで私の気持ちは伝わったみたいだから帰るよ」
妹子「えっ帰るんですか?」
太子「うん 妹子忙しそうだし」
妹子「そうですか・・・」
太子「また明日くるから」

ニコリと笑って太子は襖のほうへ歩いていった

「じゃぁまた明日な妹子」
ポンポンと僕の頭を叩いて太子は珍しく法隆寺のほうに歩いていった
妹子(今日は珍しく仕事でもするのか・・・)
そんな事を思いつつ仕事を続けた

この日の空は綺麗なオレンジ色だった
まさかこの日が最後だったなんて知らずに・・・


次の日の朝


「妹子さん大変だ!太子が・・・」
妹子「えっ?」

慌てて持っていた書類を落とし太子の部屋に走っていった行った

ガタンッ

妹子「太子っっっ!!」

その時周りの空気が一気に冷たくなるのを感じた
僕は太子を膝の上に乗せずっと名前を呼び続けた・・・

妹子「太子!太子!なんで・・・?
また明日なって言ってくれたじゃないですか・・・
まだ太子がしたかったカレー風呂だってしてないし
今度の休みに竹中さんと太子と僕でピクニックに行こうって言ったじゃないですか!
なのに・・・・なんで・・・?」

冷たくなった太子の顔を触りながら一生懸命はなしかけた

妹子「ねぇ・・・?太子!太子・・・
僕まだ・・・まだ太子に言いたい事沢山あるんですよ?
なのに・・・
なんで僕だけ残して・・・
太子・・・
僕の事好きって言ってくれたじゃないですか!!!
太子・・・・
起きてくださいよ・・・
また僕に好きって言って頭撫でてくださいよ・・・太子・・・
僕が昨日どれだけ太子の事考えてたと思ってるんですか・・・?」

泣きながらずっと話しかけた
ふと昨日の朝太子が僕に言ってくれた言葉が出たきた
妹子~愛してる~♪

妹子「・・・太子・・・僕も太子の事愛してます」

そう言って太子にキスをした
きっと太子には届いていない
そんな事分かっているけど・・・

妹子「太子・・・・」

この日は休みを貰った
泣きながらゆっくり太子の法隆ぢに向かった
丁度竹中さんがドアに寄りかかって立っていた

竹中「イナフ・・・これ太子がイナフに渡してくれって・・・」

竹中さんから渡された1枚の手紙
中には1枚の紙と長い文がびっしり書いてあった


「アホな妹子へ
妹子がこの手紙を読んでいる頃は私はもぅいないと思う
妹子の事だから泣いて私にしがみついていたんだろう・・・
1つ言わなきゃならない事がある
今までの事は全て本気だ
妹子の体触ったり
キスしたり・・・
私は全て本気で妹子に接していたのに全然伝わってなかったのかな
ついでに・・・
色々約束破ってごめん
最後に私がいなくなってもがんばれよ
私はずっと上でお前をみているからな
愛してるよ妹子
by聖徳太子」


妹子「アホなのはどっちだ・・・
太子・・・・・」

ぼろぼろと涙が出て止まらない
その時竹中さんがゆっくり僕を包むように抱きしめて頭を撫でて僕に言った

竹中「太子は・・・ずっとイナフの事が好きだったみたいだぞ?
太子から聞く話はいつもイナフの事でいっぱいで相談事もイナフの事だった
イナフ?」

僕の頬を優しくつかんで僕に言った

竹中「太子をずっと愛してあげて?そしてずっと太子の事忘れないで?」

真顔で言う竹中さんを初めて見た
竹中さんがこんなに太子の事大事にしてたなんて・・・


次の年の春


僕は冠位1位に上り詰めた
太子がいた場所に僕がいて空には太子が僕の事見ててくれる

妹子「ちょっと外にでようか・・・」
「妹子様?どちらへ?」
妹子「少し外へ桜を見に・・・」
「御気をつけて下さいね」

少し歩いていくと竹中さんが近くの池で泳いでいた

妹子(まだ水は冷たいんじゃないか?
まぁ~・・・竹中さんだし大丈夫か・・・)

そんな事思いつつ近くの桜が目に止まった

妹子「綺麗だなぁ~・・・
たしかこの桜の下で太子と一緒におにぎりを食べたなぁ~・・・」

太子との思い出を振り返りながらすぅと息を吸って空を見上げた

妹子「どうですか?太子?僕・・・今太子と同じ場所にいますよ?
太子への気持ちはまだ変わってませんよ?
太子は・・・太子は僕の事まだ好きですか?」

少し微笑んで空に話しかけた
すぅ~っと暖かい風と共に太子の声がした

「よく頑張ったね妹子私は変わらず愛してるよ」

と言って僕を包むのが分かった
そして空を見ると太子が僕に微笑む顔が見えた
僕は両腕を高く上げて
何故か笑顔で泣いていた

妹子「太子が早すぎたんですよ」

小声で言った一言
太子には聞こえたかな?
ねぇ?太子・・・
僕は・・・この先何があっても太子の事ずっと愛し続けますからね。

終わり

妹子目線
妹子語りです
普通ぽい感じ?
雨の日ネタ


今日は大雨・・・
僕は頼まれた書類をまとめ届けに廊下を歩いていた
そこにジャージ姿の太子がこちらに気づいたようで僕の方に歩いてくる

太子「おいー妹子~今日今から法隆ぢ来ないか~?仕事もう終わりなんだろう?」

太子が笑顔で僕に聞いた

妹子「え?僕が行くんですか?」
太子「そうだよ当たり前じゃないか~」
妹子「えー・・・だって太子の家〈法隆ぢ〉臭いじゃないですか」

ちょっと嫌そうな顔で太子に言った

太子「何を言うっ!ちょっとは臭いなくなったぞ!魚臭いけど・・・」

妹子「魚臭いの~?」
太子のボケに突っ込んでしまう僕・・・

太子「まぁ~いいから・・・んじゃあ今から行こうか」
にっこりと太子が僕に微笑んで僕の答えを待っている

妹子「しょうがないですねぇ~・・・
これを持っていってから行くので太子は先に法隆ぢにいっててください」

太子「わ~いじゃあ先に行ってるからな~遅れるなよ~妹子~」

妹子(いや・・・後から行くのに遅れるはないと思うんだけど・・・)

まぁそんな感じで太子が傘をさして法隆ぢに向かっている間
僕はこの持っている書類を届けに行かなくては・・・

妹子「失礼します 頼まれた書類です」
書類を相手に渡した
妹子「失礼しました」
僕は襖をしめ傘もささずに法隆ぢに向かった・・・
なんで傘がないかとゆーと・・・
太子が僕の傘もって行ってしまったからだ・・・

妹子「まったく・・・・太子は・・・・」
ハァ・・・とため息をついて大雨の中走って法隆ぢまで走って行った

トントン と法隆ぢのドアを叩いた
太子「開いてるから勝手に入っていいよ~」
家の中から声が聞こえた

妹子「お邪魔しま~す」
ドアを開け玄関に入った時に気がついた・・・
妹子(あれ?本当に変な臭いがしない・・・)
そんな事を思いつつ太子に聞いた

妹子「太子~タオルかなんかあったら貸してくれませんか~?
びしょぬれで家に入ったら濡れちゃうんで・・・」
ちょっと大きな声で太子に聞いた

バタバタと物音がしたあとタオルを持って来て僕にばさっとかけてくれた
太子の口にはサブレをくわえていた
きっと初日に来た時に食べていたやつだ・・・・
おいしいのだろうか・・・・
と思いつつ頭をばさばさと拭いた

太子「妹子風呂入ってきたらどうだ~?」
太子の心使いに僕は素直に答えた

妹子「ありがとう御座います^^」
笑顔で太子に言った
身体を大雑把に拭いた後風呂場に向かった

ドアをあけてお風呂に入った
妹子「はぁ~・・・・・太子でも優しいんだなぁ~」
とちょっと太子の優しさを感じている時太子が風呂場に来た

太子「妹子~着替えココに置いておくからなぁ~」
ドア越しから太子の声がした

妹子「あ~はい・・・・」
ちょっとビックリした
だって・・・あの太子が・・・・・

太子「んじゃぁ~早く上がんないと誰か入ってくるぞ~」
妹子「んなっっもぅ上がりますから行ってくださいっ」
太子「はいはい~」
太子がバタンとドアを閉めてリビングに行った

僕は太子が持ってきてくれた服を着て
太子が待っているリビングに行った

妹子「太子~お風呂ありがとう御座いました」
ちょっと照れながら太子に言った
太子はにっこりと笑って僕に
太子「妹子・・・やっぱりその服似合うな~」
妹子「なっ・・・・何言ってるんですか」
太子の発言にビックリした僕は
妹子「これ誰のですか?ちょっとサイズ大きいし・・・」
疑問を太子に聞いてみた太子は
太子「ああそれフィシュ竹中さんのだよ」
やっぱり・・・・
どうりで肩幅が大きかったんだ・・・・って竹中さんて結構大きいんだ・・・
そんな事を考えて立っている僕に太子が
太子「妹子?そこに座ったらどうだ?お茶も入れたんだから・・・」
妹子「あぁ~・・・・・はい」
太子の気遣いに甘えた

太子「さて・・・何する?妹子?」
何も考えてない太子が僕に聞いたが僕は
妹子「なんでもいいんじゃないですか~?」
太子「むっ・・・じゃあ何もする事ないじゃないか・・・」
妹子「じゃあなんでもいいんじゃないですか?」
とそんな事を話ながら太子とまったり話している
今日は大雨で法隆ぢに泊まる事になるみたいです (汗
まぁ・・・太子と嫌って程ココでまったりできるんだな。

終わりо

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プロフィール
HN:
神原 憐稀-kannbara rennki -
年齢:
32
HP:
性別:
男性
誕生日:
1992/04/06
職業:
フリーダムな学生
趣味:
アニメ鑑賞、音楽鑑賞、pc、歌
自己紹介:
アニメ好き。元v系。全てノリ。自称池麺ナル男。称号腐貴族w
特に今は・・・もやしもんっ!! (細菌好きだよ
他…勧めればなんでも見ます。
結構アニメ見てるほうですw
今期は・・・
黒執事終わり
とらドラ:プ前
夏目友人帳終わり
純情ロマンチカ2:9
なら。

只今天使祝詞と黒執事と純ロマ期待中(・∀・)
純ロマ2期にwktk中(*゜д゜)
今カイト兄さんに愛を感じてます(´ω`*)
学校の事務員Sさん癒しを感じますv
擬人化スキー
メモ:まほろば6、ST19、zr18、HG8、smw16、smsi11後、ksm20、rpg1、ctgh2、mk15
波紋呼吸法

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まぁBL好きちゃ好きですよ?否もぅ大好きw
腐ってます(´∀`*)

触手 内太腿 眼鏡っ子 兄貴 ツンデレ 年下攻め 体格差 身長差 年の差 大学生 先生受け 学園物大好きvV


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